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PHONO TONES Special Guest:ADAM at
ダンサブルなアクトで魅了! 5人を知ってハッピーになれた夜。
8/6 SUNSUPERNOVA STAGESUPERNOVA STAGEの大トリは、PHONO TONESとADAM at。その布陣は、猪股ヨウスケ (B)、伊地知潔 (Dr)、宮下広輔 (Pedal Steel)、飯塚純 (Key)のPHONO TONESと、固定メンバーのいないセッションバンド・ADAM atの5人。そう、彼らが奏でるのはインストゥルメンタルだ。 まずは「最後まで遊んでいきましょう!」(ADAM at)と、PHONO TONESの『Saturday…[続きを読む] -
I Don't Like Mondays.
ソウル、ディスコからハートフルなナンバーまで魅せて聴かせたハイスペックな4人組
8/6 SUNPALM STAGE夜になったPALM STAGEの巨大ビジョンに「FINAL ARTIST」と大きく映し出されると、拍手と歓声が湧き起こった。1曲目の『FIRE』は70sや80sのディスコのノリも楽しいファンキーなナンバー。お母さんの隣で聴いている小さな子供もステージに向かって楽しそうに手を振っている。曲に合わせて、まるでミラーボールが回っているような鮮やかな照明も、昼間のステージとはひと味違う。洋楽方面でもファンキーなビンテージソウルを奏でる…[続きを読む] -
BRADIO
COAST STAGEラストはファンキーでHAPPYなパーティーに!
8/6 SUNCOAST STAGE2日間に渡るCOAST STAGEのファイナルを飾ったのは、今秋10月にメジャーデビューすることが決まっている4人組ロックバンド、BRADIO。サウンドチェック中からソウルフルな歌声とファンクなサウンドを響かせ、「みんなの素敵な声を聴かせて!」と真行寺貴秋(vo)が集まったファン“FUNKY PARTY PEOPLE”とコール&レスポンスなどを行うなど、早くも熱気に包まれていた。 そんな会場の熱をさらに盛り上がるか…[続きを読む] -
平井堅
音楽の歌声のすごさを目の当たりに…。誰もが息を飲んだ圧巻の30分!
8/6 SUNGIGANTIC STAGE西日のなか、姿を現したその手には大きな花束が。そして花束を手にしたまま『ノンフィクション』から。「人生は苦痛ですか?」「何のため生きてますか?」と、優しさも強さもある歌声にのせて次々に問いを投げかける。目を閉じて天を仰ぎ歌う姿は圧倒的な存在感。誰もがじっ耳を傾ける。 そんなどこか厳粛さも感じるなか、次にイスに座って歌い始めたのは『魔法って言っていいかな?』。日々を切り取りつつも、センチメンタルでドラマティックなナンバーに観客は…[続きを読む]