-
flumpool
「ただいまって言えるのはココだけ!」 大阪での凱旋ステージは幸福感満載に
8/5 SATGIGANTIC STAGE「大阪が好きだー!」と高らかに歌う山村(vo)の朗々とした歌声にのせ、『君に届け』で開幕したflumpoolのステージ。いきなりのアンセムに、会場は一気に興奮状態を迎えるなか、阪井(g)の爪弾く男臭いフレーズをトリガーにした『覚醒アイデンティティ』、水が噴き出すサプライズ演出が飛び出した『夏Dive』と、惜しみないセットであっという間に場を掌握していく彼ら。 「大阪帰ってきました! ただいまって言えるのはココだけ。僕らはもとも…[続きを読む] -
04 Limited Sazabys
灼熱の時間を更に照らした04LimtedSazabysという太陽。
8/5 SATGIGANTIC STAGE大阪・舞洲の13時20分。 気温は34度。うだるような暑さの中、 SEにBowling For Soupの『1985』が鳴り響くと、 それまで暑さにやられ、疲労の色さえ見せ始めていたオーディエンスの ボルテージは0から10へ。 ステージにメンバーが現れると10から100へ! 1曲目に『monolith』が鳴りはじめ、 (Ba&Vo)GENの少年のような透き通るハイトーンボイスが響き渡ると 曲の疾走感に合わせ、オーディエンスのテ…[続きを読む] -
BLUE ENCOUNT
ジャイガの歴史の1ページを担う、濃密なステージングに歓喜!
8/5 SATGIGANTIC STAGEド頭『LAST HERO』から、フルスロットルのプレイをお見舞いするのは、GIGANTIC STAGEのトップバッター、BLUE ENCOUNTだ。一服の清涼剤のような爽快さとは裏腹に、凄まじい疾走感をもたらすグルーヴィーな彼らの音塊に、自然と吸い寄せられていくオーディエンス。「早い時間なのに、こんなに来てくれてマジでうれしい。『WEST GIGANTIC CITYLAND』は今年が1年目。これから何年も何年も続いていくだろう…[続きを読む]